ガッツポテト|揚げたてフライドポテト専門店!フレーバー15種

富士宮市【ガッツポテト富士宮】ダヤンテールblog 富士宮市ランチ

ポテトの種類2×15のフレーバーで好みの熱々フライドポテト!車に乗ったらすぐ食べ始めよう!

富士川楽座に静岡市で人気のフライドポテト専門店が新規開店したので行こうかと思っていたのだが、富士宮市にはそれよりもっと『フライドポテトに入魂しているお店』がある事を周知してもらいたくて今回の記事となった

お店の名前は【ガッツポテト富士宮】!

店名はエネルギッシュでガッツリ?しているのだが、店舗が主張控えめで厳ついガタイの店主だがとっても細やかで優しいのだ!

【ガッツポテト】は『世の中に美味しいで元気を』をモットーに活動するテイクアウト専門店

オーナーは熊本出身で熊本地震でふるさと熊本や友人、知り合いが被災したのを目の当たりにし衝撃を受け、全国各地の被災地へボランティア活動へも行くようになった

元々ご両親が飲食店を営んでいて、飲食経営は身近にあり自身も食べる事が好きなので自分で飲食店を起こしその売り上げの一部を被災地復興支援などに還元するという活動を行っていらっしゃいます

以前はイートインも可能だったのですが、2024年5月に店舗兼住宅を改装しイートインスペースは無くなってしまいましたが、リニューアルオープンしています

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メニュー

メイン商品は『フライドポテト』

1,まずポテトの種類をどちらか選びます
・ストレート(サクッとした食感と芋のホクホク感がサイコー!)
・皮つき(芋好きには堪らない!しっかり芋)
フレーバー(と好み)により、相性がいい形状が在るそうです
迷ったら要相談!(笑)

富士宮市【ガッツポテト富士宮】ダヤンテールblog
ダンニャは皮無し派!皮無しの方があうフレーバーもあるらしい

2,フレーバーと濃さを伝えます
フレーバーは15種!
【ガッツポテト】はしっかり目に味がついているタイプなので、濃い味が苦手な方はその旨伝えれば薄味に仕上げてもらう事ができます
気になる『ガッツ味』は最近できたそうで、甘辛い感じで七味・ガーリックでパンチを効かせてるんですって!

『サラダエレガンス』はコンビニ等でも使用されるメジャーなフレーバーなので無難な線ならそちら

せっかくだから冒険したいところだけれど、『辛い味』が結構あるので辛いのが苦手な人はお店の方に聴いてみると良いです

因みにフライドポテトの他に、クリームチーズとスイートチリソースのかかった『ジャワイアンポテト』

オニオンリング、大学芋を扱っている事もあります

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メニュー

揚げ油である米油は継ぎ足しでは無く総入れ替えをし、揚げる時にはタイマーを使わず芋と向き合って芋の声を聴いて揚げるこだわり様!

元々ほぼ均一にカットはされていますが、タイマーを使用せずに1個1個のピースの状態を見ながら揚げているので、揚げすぎや揚げむらがなくピースに厚みがあるのにも関わらずどれもほっくほくに揚がっています

富士宮市【ガッツポテト富士宮】ダヤンテールblog
身がみっちりしていてほっくほく

300g程度を投入し、揚げ方が他の芋と揃わないものは『はじく』などして仮に全部無事に揚げられれば300g

捨てる所が出ても『250g程度にはなる様にしている』のだそうです

250gってかなり多いですよね!
茶色い紙袋で渡されるのですが、思っていたよりズシリと重くてびっくりしました

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紙袋で渡されます!ずっしりとした感触にビックリ!お芋がキレ―

因みにMACポテトは(S)74ℊ・(M)135g・(L)170gとなっているそうです

お手拭きも入れて下さるので受け取って直ぐに熱々をふーふー言いながら食べられるの良きです

1度マッシュ状にしてから形成したり、長さ大きさが極端に不揃いだったりしないので本当の自然のお芋の美味しさが堪能できます

富士宮市【ガッツポテト富士宮】ダヤンテールblog
ひときわ大きなピースがあると顔がにやけてしまう(笑)

フライドポテトはどのフレーバー・形状を選んでも税込み500円!

シェイクやソーダなどのドリンクの取り扱いもあります

推しメニューは辛い系とエルダーフラワー

次回は別のフレーバーにしようと思いつつも、前回の『旨さ』が忘れられずに頼んでしまうフレーバーが『七味』

京都の最高級七味を使用しているとの事で、香りが物凄く良いんです!で、物凄く辛い(笑)

ポテトはダヤンは絶対に皮付き!ハフハフ、ほくほくして食べます!

富士宮市【ガッツポテト富士宮】ダヤンテールblog
誰が何と言おうとも皮付き一択のダヤン

普通のポテチの様に指に付いたフレーバーを舐めようとすると…そこでもまた辛い(笑)

でもただ単に辛いだけじゃなくアミノ酸系の旨味も感じるんですよね~
癖になるっ!

七味同様推しが『チリレモン』

こちらも辛系で、唐辛子・胡椒・パプリカ・レモンパウダーなんかを混ぜたフレーバーでレモンの香りが爽やか

『七味』にも『チリレモン』にも合うドリンクが『エルダーフラワーソーダ』

クリスタルな透明ソーダでマスカットのような仄かな薫りと甘さが爽やかなソーダ水

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イチ押しドリンクは『エルダーフラワーソーダ』

【ガッツポテト】でメニューを見てから初めて『エルダーフラワー』を知ったのですが

エルダーフラワーには腎臓の働きを強化し毒素の排出(デトックス)を促し、身体から熱を取る抗炎症作用を持つため風邪やインフル花粉症などにも効果があるって言われていて、イギリスでは『庶民の薬箱』って言われているハーブなんですって!

身体に良いんだっ!!

それを知ってから、もうこれ1点!(笑)

今回『カテゴリー』を何にするか悩んだのですが、ボリュームや満足感・身体への作用を考えたら『ランチ』でいっかってなりました

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外観

手前に駐車場を持つ2階建ての一軒家で…

知っていて探せば見つかるけれど、知らなかったら『え?今のところにあった??』って感じの外観

富士宮市【ガッツポテト富士宮】ダヤンテールblog
この窓口でオーダー受け渡し

幟や目立った看板が無く、幹線からひっこんだオーダー窓口に出ている『close』『open』の文字をみて『閉まってるー!』『やってるー!』って感じなので…もう少し商売っ気を出されても良いんじゃないかって気もしなくも無いです(そこがまたイイとこなんですが、ね?汗)

駐車場に車が入庫されたのが見えると、オーダー窓口が『自動扉のごとく』開きますので、そこでオーダー・支払いをし

呼び出しブザーを渡されるので暫し車で待機です…

オーダーを受けてから揚げ始めるので、意外と時間がかかりますが受け取ってみると『本当に火傷すんじゃ無いのっ!?』ってくらいのアチアチを食べる事ができるので、暫しの我慢です…

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アクセス・場所・駐車場情報

JR富士宮駅から北に延びる県道53号経由で道なりに北上していきます

市街を抜け緩い上り坂になっている幹線を1.5km行くと左手、道沿いにお店があります

右手に【江戸屋 城北店】が見えたらそのはす向かいです

【富士宮市 朝ごはん】『江戸屋 城北店』老舗カフェベーカリーのモーニング・ランチ・テイクアウト | 今日はどこ行く?何食べる?
【江戸屋 城北店】 富士宮浅間大社の西隣で営業するベーカリー【江戸屋】は創業明治2年の老舗 元々は製菓店から始まったお店で戦後まもなく国から支給された小麦を使いパンを焼き始めたのが現在の【江戸屋】の始まり それから何十年 富士宮のパン屋と

富士方面から山梨方面への富士宮バイパス経由だと、『阿幸地北信号交差点』の横断歩道橋をくぐった先を左折して、右角に植物屋『はこにわ』がある信号交差点を左折して、110m先の右手

『アクセス案内』を文章で書くとこれ以上書くことは無い、幹線沿いにあって単純明快な場所なのですが

手前に駐車場ががっつりあって、建物が見えづらいのと(特に富士宮駅側からだと)外観が一般住宅の様に見えて大人しいのとでわかり難いのではないかと思います

駐車場情報

店舗前に並列駐車で4台分

改装前と比べ、駐車場利用が格段としやすくなりました

富士宮市【ガッツポテト富士宮】ダヤンテールblog
リニューアル後、入出庫がしやすくなった駐車場

ただ駐車場出ると直ぐに交通量がそこそこある幹線ですし、歩行者も通っているので入出庫の際には気を付けて下さい

あと、『MAC』や『コンビニ』で購入したポテトの様に運転しながら食べるのは絶対に無理です!

受け取りたて揚げたてが1番美味いのでその時を逃して欲しくは無いのですが
マジで熱すぎるので、受け取ったら気の済むまでひとしきり車の中か受け取り口の小さなベンチで食べる事をお勧めします(笑)

CHECKPOINT
ホクホク揚げたて熱々のフライドポテトを食べたかったら、富士宮市でここに敵う店舗はありません!
芋の種類は2種、フレーバーは15種
基本濃い目寄りの味付けになっているので薄味が好みの方はオーダーの際に伝えると調整して貰えます
税込み500円で量もたっぷりなのでブランチとしてもOK!
ドリンクも販売しています
場所がわかりづらいのですがパンカフェの【江戸屋城北店】のはす向かい、とんかつ【堀うち】の真向かいになっていますので、そちらを目印に行ってみてください

【ガッツポテト富士宮】
 住所
静岡県富士宮市城北町112
 電話番号
0544-78-3614
 営業時間
10:00~17:00(中休み無し)
 定休日
不定休
 駐車場
あり・無料|店舗前4台
 その他
公式HPはこちら⇒Instagram【ガッツポテト富士宮🔍

ライター
ダヤンテール
ダヤンテール

食品の製造・営業・販売の仕事を経て、現在は食品の衛生管理・検査をする仕事に従事しています

25年以上の地元飲食物との関りを活かし、富士富士宮の逸品や地方都市ならではの良さがある飲食店、お値段以上の満足・クオリティーを感じる店を、忖度無しの立場で紹介します

静岡県東部地域局(富士山美観回廊遊食ネットワーク)協賛ブログ
富士山周辺(山梨県・静岡県東部・伊豆)【今日はどこ行く?何食べる?】は2018年6月から掲載継続中

2024年6月から新たに開始した妹ブログ【グルメグ】では、アジア太平洋地域の旅行者が注目する旅行先第4位にもなった生まれ育った富士・富士宮市のおすすめ飲食・逸品情報を限定して発信しています

静岡県富士宮市生まれ在住
女性・昭和生まれ・おうし座・A型
爆盛りと脂身と牡蠣が苦手
古民家・富士山・ボタニカルカフェをこよなく愛し
『お値段以上のなにか』を求めて現地に赴き、週末メインで活動中!

趣味|ビーチコーミング・釣り・トレッキング・グルメ巡り

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