6月30日Pオープン!7月3日Gオープンの【edit(エディット)】は、道を挟んだすぐ横!今度は氷菓!
古民家を改築したパフェとケーキとコーヒーの人気パティスリー&カフェの【赤池商店】
イベント出店されたり新商品が発売されると『できる限りの行く努力をする』くらい、ダヤンが大好きなお店なのですが
今回ジェラートやかき氷等の氷菓とコーヒーを扱う2号店が7月3日にオープンするとのInstagram情報をおみかけして、お祝い兼視察?に行って参りました
2号店の場所は…なんとっ!
店舗前敷地が狭く、道路を挟んだ反対側に位置する場所に【赤池商店】の駐車場としてお借りしていた『HOT JAM』という40年もの間地域に親しまれていたBARの建物を使用
【edit(エディット)】は『編集』『再構築』と言う意味で、技術・歴史・味覚が織りなす『ジャムセッション』を地域に愛された元『HOT JAM』と言う場所で奏でようという粋な発想です
今回はグランドオープンが7月3日で平日、プレオープンが日曜日ということでプレオープンに伺わさせて頂きました
アクセス・場所・駐車場情報
『赤池商店』の場所をご存じの方には改めてお知らせする事もないのですが、アクセス・場所をお知らせします
静岡県立富岳館高校の東側になります
県道76号線を富士宮市街に向かい、『欠畑信号交差点』を左折
そこから160m南下した場所を再び左折し
90mほど進むと橋を渡る手前の道沿い右手に『赤池商店』があり、反対側の場所が今回オープンする【edit(エディット)】となっています
駐車場情報
【edit(エディット)】自体が元々『赤池商店』の駐車場でもあったので、次からは【エディット】利用者と『赤池商店』利用者とでちょっとカオスになるかも知れません
注意⚠|
『赤池商店』と【エディット】は営業時間や営業日が異なる事があり、【エディット】開店に伴い赤池商店の方の営業時間やお休みの変更があり、7月は週末と半ば過ぎに特に注意です!
閉店時間も【エディット】の方が『赤池商店』より30分早くクローズされます
詳しくは下記Instagram等でご確認下さい
因みにもう1か所、『赤池商店』や【エディット】とは少しだけ離れていますが、ここへ来る途中右手にあった『クローバーガーデン』さんの一角に『赤池商店』利用者が駐車できる3台分の枠が用意されているので、そんなに離れてはいませんしそちらの利用も検討を!
外観・店内
『HOT JAM』時代の外観と、窓枠が白くなった事くらいしか変わったようには見えませんでしたが今まで意識していなかった建物が自分の利用対象として目線が変ると、こんなにも印象が変わるモノなんだろうかと思うくらい
真っ白い外壁や窓から伺う内部がキラキラと輝いて見えるのは…きっと気のせい(笑)
いつも何か変わった事をやって行こうとする前衛的な【赤池商店】の『仕掛け』に期待が高まっているからなのかも知れません
店内
オープン時間前に入口に集まったのは5~6組でした
オーナーパティシエから『4グループ』のみお入り下さいと案内があり、(内部結構広そうなのになぜなんだろう?)と思っていたのですが、店内見て納得!
テーブル席が4組分だけでした
今となっては『大きな風除室』なのですが、『HOT JAM』の時代にこの風除室がどのように使われていたのかが気になります(笑)
5組目以降の方はこの風除室でちょっとお待ち頂きます
店内は、中央に大きな『ビカクシダ』のハンギングが下がった…真っ白な空間!
窓も多くあり、東側の窓向こうには川の流れも見え店内明るい!明るい!
もうちょっと席置けるんじゃない?と思えるような席間は贅沢に取られていて、ゆったりとしています
『赤池商店』でのカフェスペースがシックで手狭な印象があったので、この贅沢な空間の使い方には驚きました
レコードプレイヤーから流れる音楽も心地よく大人なムードで
特別感が伝わってきますね
壁に設えられたベンチは元々あったものを塗り替えて使用しているのかな?
1つの丸テーブルに対してフリッツハンセンのアリンコチェアが一対と、ベンチ席
座り方で3人グループまでは1テーブルでいけそうですが、それ以上になるとちょっとキツイ
来店は1人~3人までのグループがベストです
アリンコチェアについて調べて分かったのですが、必要最低限の要素で構成された完璧なまでに美しいフォルムを持つこの椅子は赤池商店や【エディット】を象徴する様で、ひとりで今唸っています(笑)
メニュー
オーダーは店内左奥で
アイスは、ジェラートショーケースに6種が収まっていて会計カウンターでオーダーします
シングル・ダブルでカップは無料、コーン使用はトッピングとして50円追加料金がかかります
このコーン1つも吟味を重ねて選んだものなのだそうで、一般的なワッフルコーンより厚みと硬さがあります
アイスの他にはかき氷が数種
後はコーヒー
至ってシンプルですが選び甲斐がありますし、全部食べてしまいたくなる種数は計算されているように感じます
(選択肢が多すぎると人は選べなくなって、少なすぎると不満が出る決定回避の法則で、人がストレスなく自信をもって選択できる選択肢の数は5~9と言われています)
選択肢から外したらまたそれを近いうちに食べに来たいなと思いますが、多すぎるとそうも思えませんものね
オーダーしたらそのまま会計し、呼び出しブザーを受け取り席で待ちます
片しとお冷もセルフで、カウンターの横にある返却口に食器を返却します
アイスはテイクアウト(平たく盛ってフリーザーで凍らせたタイプ)は、今は未だ不可
もしかしたら、その内には可能になるかも知れません
今回は『アイスW・コーン選択1つ』『かき氷1つ』『ブレンド』をオーダーしました
『魔法の白いコーヒー・さっぱりももヨーグルト』コーンW
アイスの種類が6つしかないのに迷いましたよ!(言ってる事ちがーうっw)
魔法の白いコーヒーは、見た目はバニラアイスの様に真っ白なのにコーヒーの香りがする(※フレーバーではありません)というし、【赤池商店】ならショコラ系は食べてみたいし、季節のフルーツも気になるし、『スーハ―チョコミント』なんて、名前が卑怯っ!(笑)
結局『白いコーヒー』と『桃』にしましたよ!
桃はサイコロ状のフローズンな果肉が入っていてさっぱり美味しい夏の味、白いコーヒーは聴いただけじゃ納得できないかも知れませんが本当にコーヒーの香りと風味がどこからともなくするんです!
(嘘じゃないもん!ホントだもん!)
コーンカップWのアイスは税込み687円です
ブルーベリーチーズかき氷
かき氷も4つしかないのに、迷ったよねっ!(笑)
催事で【赤池商店】さんのカカオニブのかき氷を食べた事があったんだけど、シンプルでさっぱりしているのに香りとコクが深くてまた食べてみたいと思っていたので、アイスでチョコ系を選べなかった分かき氷でチョコ系行こうと思ったんだけど、ミントがダメなダンニャとシェアだったので、ブルーベリーチーズを選択
大粒のブルーベリーとアイスのコラボや、刻々と食べる度に変わる何層にも組み合わさったかき氷は、今流行りのふんわりでは無く、ちょっとシャリッ!とした感じの氷
【エディット】の『e』を象ったメレンゲがアクセントで、大きさが丁度よかった
これなら一人で食べきれる
爆盛りとか器からこぼれんばかりの盛り方って、最初に見た時には『おおっ~!』ってなって嬉しいんだけど後で辛くなることがあるからね~
氷菓子系は焼菓子やケーキほど長居はしないと思うので、回転はそんなには悪く無いかも
冷たいスイーツを頂いた後を無情にも連れて行ってしまうブレンドを飲みながら
(今度はひとりでぼ~っとしに来てみたいな!その時にはミントかチョコを…)
富士宮市の人気パティスリーのひとつ『赤池商店』が放った第2弾の新店舗は、『赤池商店』のすぐ横で!
【edit(エディット)】ではアイスやかき氷などの氷菓が楽しめます
真っ白な空間の店内席は4組まで!
少人数での来店がお勧めで、『赤池商店』とは営業日や営業時間が異なる事があるので注意が必要です
グランドオープンは7月3日(水)です
【edit(エディット)】
住所
静岡県富士宮市弓沢町893
電話番号
050-1807-1612
営業時間
10:00~17:30(LO|17:00)
定休日
日曜・月曜日|日曜日は隔週で営業あり
駐車場
あり・無料|10台
その他
▪1人1オーダー・1h以上の滞在は追加オーダー
▪中学生未満の児童カフェの利用不可
公式HPはこちら⇒(赤池商店)【edit(エディット)】🔍
Instagram【edit】⇐🔍