2月14日から始動!イタリアンバル オールドソーコのオーナーが通い詰めて手に入れたJIBカレー!お肉のボリュームが凄いJIBカレーはサイズ・辛さが選べる
東名富士ICの降り口近くに【カレーハウスJIB】が閉店したのはかれこれ15年も前になる
JIBカレーはスパイシーで香りの高いインド式カレーをベースに、牛豚鶏肉・チャツネ・ブイヨン・野菜などをじっくり煮込んで仕上げた本格欧風カレーで、ひとくち目の甘さの後にガツンとしたスパイスの辛さが効いてくる修善寺に本店を持つオーナー制カレー店
インドとも欧風とも違う独特な風味に魅了され、是非ともまた富士市で【JIBカレー】を食べたい!
いや、自分で提供したい!
と、県内あちらこちらにまだ点在している【JIBカレー】に自ら赴き、遂に憧れの【JIBカレー】を手に入れたのが富士市爪島にあるイタリアンバルレストラン【オールドソーコ】のオーナー
ちょっと俳優の阿〇寛に似た『目力のあるオーナー』が、熱意をもって提供する【JIBカレー】を食べに行って来ました
メニュー
イタリアンバルとして営業している【オールドソーコ】のメニューも健在で、現在は『JIBカレー』をメインメニューとして『パスタ』『ペンネ』も扱っています
『JIBカレー』のメニューも徐々に増やしていく予定らしいのですが、現在は『ポーク』『チキン』の2種

ランチは、サラダとドリンクがセットされた値段になっていてドリンクは、コカ・コーラやジンジャーエール、コーヒーなど8種類の中から選ぶことが可能です
カレーの大きさは税込み
『S(ライス・ルーとも180ℊ)』1650円
『M (ライス・ルーとも230g)』1980円
『L(ライス・ルーとも280g)』2200円
の3種
辛さは『甘口(1)』を筆頭に、『中辛(2)』・『辛口(3)』・『強辛(4)』・『極辛(5)』の5段階の設定

お子様向けカレーもありました
辛さが判らなかったので、普段市販ルーで食べているのが『中辛~辛口より』ですので、ちょうど真ん中にあたる『辛口(3)』にしてみました
最近連続で外食で食べたカレーが甘口続きだったので、それこそ『甘く』みていましたが
【JIBフジ】カレーは『甘くなかった』!!!(笑)
まあ、辛さ段階の真中に『辛口』がいる事で、『全体的に辛さ寄りなんだ』と気づかなければいけませんでしたね(汗)
ダヤン的美味しく食べられる辛さの限界値で、更に『甘く』見ていたら危険でした(セーフ)
トッピングは現在、『たまご』『きのこ』『チーズ』『野菜』の4種
種類をいずれは増やす予定と仰っていたけれど、『豚』と『鶏』とこのトッピングさえあれば良いかなって思います
増やしても、牛ステーキとか牛タンとかかなぁ?
昔、静岡のJIBで食べたのは『カウボーイステーキ』とか言う、ステーキが丸々載ったカレーでボリューム凄かった事を思い出しました
カレーは『お子様用』もあって、こちらにはドリンクとアイスが付いて来る模様
パスタとペンネも写真付きで美味しそうでした




ポークカレーランチ(M・辛口③)
チキンもメニュー写真が美味しそうで迷ったのですが
200gを超える豚肉の脂身と旨味がカレーと調和した一番人気のカレー!
200ℊを超える豚肉を煮込みとろとろに仕上げたJIBの代表カレー!
のフレーズに導かれ、初手は『ポークカレー』!『S』では寂しいので『M』!
野菜トッピングしようか迷ったけど、『サラダ』が付いて来ると聴き野菜はそれでOK!(マジデ?w)
辛さはメニュー項で言った通り『辛口③』!
先にドリンクとサラダが運ばれて来ました

グラスがレトロっぽい厚めのガラスで良いですねぇ
サラダは、フリルレタスと生春菊が少し入ったグリーンサラダに甘夏を散らしてあり、そこに少し酸味のあるドレッシングと粉チーズがたっぷりとかけられていました

チーズがフレッシュで乳臭くなく美味しいな!と思っていたら、この粉チーズもシェフが手作りしてるんだって!
ポークカレーのお肉は厚さ3㎝、大きさ13㎝はあろうかという厚切りのよく煮込まれた豚塊がどどーんと、ルーの湖に半身浴?して浸かっていて、いんげんが2~3本載っている
ライスにはカイエンペッパーか何かふりかけてある、非常にシンプルなビジュアルのカレーだ

使用部位は肩ロースだろうか?
周りに少しだけ脂身があるものの、全体的に赤身が多く(脂は溶けだしたのかな?)脂が苦手な方でも美味しく頂けると思う

煮込も変な味付けをしておらず、ハーブと塩でじっくり熟成加熱させたような上品な味わい
これが、ゴテゴテしていないルゥと絡めるとより美味しさを際立たせる
横にすーっと割けるのは当たり前だが、フォークで抑えスプーンで簡単に縦カットもできた


肝心のルゥなのだが、口に入れた一瞬は甘く感じる
が
2口、3口と食べ進めるにつれ後から刺激的な辛さが第1波、2波と押し寄せて来る
スパイスの香りが非常に心地よいが欧風なので滑らかで舌触りが良い
3分の2くらい食べ進めたところで(ちょっと辛かったかな…)と思っていたが、無事完食!
会計の際に半年間有効な500円割引券を頂いたので、次回はチキンで1番辛くないやつに挑戦したいと思う!
全体的に上品な感じは記憶の『JIB』とは違ったイメージだけど、また次も食べに来てみたい!と思える味はあの『JIBカレー』そのもので満足でした
外観・店内
見た目は倉庫!中身はカフェレストラン!【ジブフジbyオールドソーコ】オッッ!!👓▶◀
…って感じの(ドンナッ!?)【JIB・FUJI by オールドソーコ】

非常に人気なオーナーが変ったり、リニューアルしたり、店名も微妙に変わったりと色々と聴いていましたが、伺ったのは今回が初めて
古い倉庫(畳店)をリノベして作ったレストランで、『古い(old)』『倉庫』【オールドソーコ】
2013年9月にオープンしています
ちゃんと【カレーハウスJIB】の看板も取り付けられていました

店内
元倉庫だけあって、天井部分が高くワンフロアで開放感があります

天井材を見るとまさしく『倉庫』ですね(笑)
壁もフロアも打ちっぱなし感があって良い雰囲気です
入口右がレジカウンター
店内右側が2段ほど高くなっていて、厨房になっているようです
正面と、右中央には大きなプロジェクター
天井にはハワイアン風の巨大なシーリングファンが設置されていました

店内、外観から見るよりも明るいです!
左壁に向かってカウンター席が5組
テーブル席はフロアに8卓
入り口横の少し高くなったひな壇には大人数(6~8?)くらいで1卓囲めそうなテーブルが配置されていました
アクセス・場所・駐車場情報
富士市役所の北北西の方角になります
東名富士IC(西富士道路)を出て富士市街方面へ
港大通り(県道353号線)を南下し、『中村町信号交差点』を左折(弥生通りに出る)
交差点から350m東に進んで行くと、右角に『花のMURASE』がある、信号の無いT字交差点があるのでそこを右折
140m進むと信号交差点があるのでそこを左折してすぐの右手です
近くには【キャトルエピス】があり、200mほどの距離です
駐車場情報
店の前に4台
同じ敷地内奥に古着屋もオープンしていて、店舗東側にも5台停められます
また、道路を挟んで斜め北西側の敷地の駐車場のうち⑤~⑧が駐車可能で、合計13台が駐車可能になっています
富士市にある古い倉庫を改装してお洒落なイタリアンバルレストランを運営している【オールドソーコ】が、2月14日カレーの名店【カレーハウスJIB】のカレーを提供できるようになった
【JIBカレー】大好きオーナーが昔富士市にあった【JIBカレー】を再び富士で!と、各JIB店を巡り、JIBオーナーから許可取得したものだ
歴代のJIBカレーよりグッと大人向けだが、甘さの後の辛さ・サイズを選べるカレー・塊のお肉などJIBカレーの特徴を余すことなく堪能できる(お子様向けメニューあり)
メニューも増やす予定があるそうなので、これからが楽しみです
【JIB FUJI(ジブフジ)byオールドソーコ】
住所
静岡県富士市瓜島町187
電話番号
0545-53-7688
営業時間
11:00~15:00(LO|14:30 )
17:00~22:00(LO|21:30)
定休日
火曜日
駐車場
あり・無料|店舗敷地北・東と北側道路反対側の計13台
その他
公式HPはこちら⇒Instagram【JIB.FUJI byオールドソーコ】🔍
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