完全予約制からフリーへ!1月8日から始まった新しいスタイルの富士宮市【繭玉】へ行って来ました!
富士宮市富士山麓の人里離れた山の中に、江戸時代から営まれて来た店主の生家でもある元養蚕農家の古民家を改装した和カフェ【繭玉(まゆだま)】があります
7月~9月までの夏場は、予約無し利用可でかき氷などを提供する【繭玉茶寮】をイベント店として営業
2025年6月には開店以来続けていた【繭玉】の完全予約の懐石コース形態を終了し、【繭玉茶寮】明けの10月からは、フリー(予約無しでも利用可能)な和カフェとしてリニューアルオープンしました
年明けは1月8日(木)という事で早速行って来ましたが…
『(自分が)こうすればもっと良かったな』と思う事が何点かあったので、それらを踏まえご紹介したいと思います
また、予約無し利用可ですが店内席数(テーブル数)が7卓程度と限られている為、席予約をしておく方が賢明かと思います
カウンター席が無い為、1人で行っても4人卓を利用する事になります
メニュー
『予約無し利用可・コース料理無し』の和カフェとしリニューアルした昨年10月にも、予約をしておいた方が確実な『ランチ限定箱膳(3000円)』が登場していましたが、1月8日の新年初日当日メニューには『箱膳』の案内はありませんでした
『箱膳』は数量限定になっているメニューなので、どうしてもそれが食べたいという方は事前予約を推奨します
新年初営業日(1月8日)の食事メニューは『和風デミ煮込みハンバーグ(1600円)』と『だし茶漬け膳(1200円)』の2種
(※お食事メニューは14:00までのオーダーとなっています)

甘味メニューが5種、ドリンクが12種という内容でした


イベント店【繭玉茶寮】の時には、席に案内される前にオーダー・事前会計を終えてから着席する形でしたが、リニューアルした【繭玉】は席に案内された後にテーブルでオーダー、食事後に会計を終える流れとなっていました
電波がかなり悪い事も影響するのでしょうか?
電子マネー・カード系の支払いは不可で現金のみの対応になっていることに留意してください
だし茶漬け膳(1200円・込)
開店当初【繭玉】懐石コースの〆として好評だった『だし茶漬け』をランチメニューとして提供されている一品です
一般的なイメージで描く『だし茶漬け』とは違い、流石は懐石を得意とする【繭玉】提供の『だし茶漬け』はビジュアルが圧倒的に綺麗だというのが第一印象です

ご飯はお椀に、扇形を象ったものが2段に仕込まれていて、軽くおこげを付けています
その上に『あられ』と『海苔』と『はちみつ梅』

ここにたっぷりのお出汁を好きなだけ注いで頂きます
寒い日にこの優しい香りの1杯は、本当にご馳走だと思います
手前の5枡の器には、左から
『ゆずを甘酢大根で巻いた1品とミョウガの甘酢漬け』
『梅とシソの刻み』
『焼き鮭』
『青菜の刻み』
『たくあん』

この5枡は『おかず』というより、お茶漬けに少しづつ組み合わせて入れ、食感や風味が変るのを楽しむお茶漬けの共…という位置づけですね
また、平皿にミニおせち風に盛られたお惣菜が細かくて可愛らしい!
『ほうれん草の白和え』
『田舎こんにゃくの含め煮』
『黒豆』
『八幡巻き風煮物』
と、羽子板と羽根を切り出した『かまぼこ』!👀

仕事が細か~いっ!
なんだか、ひと口で食べてしまうのには申し訳ない程の1品1品繊細かつ心のこもったお料理なので、『だし茶漬け』と言えどもひとくちひとくち
1品1品を確かめて噛みしめて頂くような、満ち足りたお料理で『だし茶漬け膳』の名にふさわしい、めでたい年明けにふさわしいお料理でした

1月はこんな感じでしたが、大自然に囲まれ四季を大事にする【繭玉】のメニューは月を追うごとに変化して行くと思いますので、その辺りの楽しみもあります
ただし、量的なものは男性には物足りないと思います
プチデザート盛り合わせ(800円)&ダッチコーヒー
餡子好きとしては季節限定の『ぜんざい&抹茶かすてらのセット』にも心残りがあったのですが、写真を見てビジュアル惚れの『盛り合わせ』をお願いしました

色々少しづつ食べられるのって、いいですよね?(笑)
ダッチコーヒーは約8時間かけて滴下したという繭玉オリジナルの珈琲
酸味が少なく、薫りが高くまろやか
たっぷり入っていたので、フルーツやアイス、和甘味やクラッカーなどバラエティーに富んだ盛り合わせを少しづつつまみながら、外門でたなびく【繭玉】を象徴する深紅の大暖簾を眺めながら日常の喧騒を離れゆっくりカフェタイムを過ごせました

外観・アクセス・場所・駐車場情報
外観・アクセス・場所・駐車場情報に関しましては夏の【繭玉茶寮】と変更がありませんでしたので、下記URLリンクこちらを参考にして下さい
築160年の元養蚕農家の古民家をリノベーションした建物も素晴らしいのですが、到着後1番先に目にする見上げる様な立派な長屋門に架かる深紅の大暖簾が圧巻です!

立ち上る湯気からは人の息遣いが感じられ安心する
駐車場から長屋門をくぐり、店舗入口まで15mほど歩くことになります

店内
店内も以前の記事【繭玉茶寮】と変わりは無いのですが、システム変更と季節柄心得ていた方が良いと思う事があったので記しておきます
上項記載しましたが再度
【繭玉茶寮】は『オーダー・支払い』→『着席』→『水・下げセルフ』でしたが、
【繭玉】は『着席』→『オーダー』→『支払い』になっています
靴を脱いで上がり室内履きが用意されていますが、周辺は冬季道路凍結も心配される様な地域ですので板の間の足元から津々と冷えてきます

室内はストーブや薪ストーブが焚かれ温かいのですが、足元は冷えるので対策をされていくのが良いと思います

また、電波状況が壊滅的に悪いです(汗)
電子書籍、ゲーム、SNS全くできませんので、文庫本の1冊でも持って行ったほうが良いと思います
【繭玉】はご家族経営で、特に新予約なし体制に於いては提供までに非常に時間がかかり、お店の方からも注意喚起されていますが、思っている以上に待つことになるかも知れませんが、時間にゆとりさえあれば、素敵なお料理に出逢え上質な時間が過ごせます

席予約をされて利用する事を推奨します
デート・少人数の女子会などに向いている予約が要らないお店ですが、席予約はされて行く方が賢明で
料理によっては食数限定であるもの、また突撃して『利用不可』となった場合周辺で代替え店を探すことは非常に困難な事は、地図を見て頂ければわかると思う『秘境の素敵カフェ』です
コース料理なし、事前予約なしでも利用可能になった富士山麓の森の中にある築160余にもなる元養蚕農家の古民家リノベーションカフェ【繭玉】
大自然に抱かれた静かな環境で、細部にまでこだわった食事・甘味が頂けます
夏は『かき氷』をメインとした【繭玉茶寮】として運営しています
電波状況が悪いのと、現金のみの支払いであること、冬期は道中(林道)が凍結の可能性があることなどを踏まえて、時間と心に余裕をもって利用する事をおすすめします
【繭玉】
住所
静岡県富士宮市粟倉435
電話番号
0544‐23‐5981
営業時間
11:30~15:30(注文入店14:30)
※食事メニューは14:00まで
定休日
日・月・火曜日、第3土曜日、祝日
駐車場
あり・無料|長屋門手前に3か所ほど計15台ほど
その他
公式HPはこちら⇒【繭玉】🔍
Instagramはこちら⇐
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