ハンバーグ・カレーみんなが食べたい洋食メニューがあるお店。オープンから10年!元フレンチシェフの御主人とパティシエの奥様お2人で運営する、気軽に利用できるワンランク上のリーズナブル洋食
カレーやハンバーグなど馴染みのある洋食メニューや、本格的なフレンチコースからライトコースまで色々なシーンで気軽に利用できる小さなレストラン【ママルパ】
お母さん(maman)の食事(repas)という店名を持つ【ママルパ】は、10年前にパティシエであるお嫁さんとご主人のお母様とで始められたお店
当初はお母様特製のぬか漬けがサービスの小皿として提供されたりと、ちょっとレトロチックで落ち着く店内のアットホームな雰囲気も人気でダヤンも何回か利用させて貰っています
一番人気はふっくらジューシーな『ハンバーグ』なのだそうですが、ダヤン的お勧めは何と言ってもランチの『お魚』!
お魚は調理法を『ソテー』か『ブイヤベース』から選ぶことができます

写真は『ブイヤベース』
HPをみるとお店的には『ブイヤベース』推しのようですが、ダヤン的には圧倒的に『ソテー』推し!
料理予約をいれずに、同テーブル内で全く違うメニューをオーダーしてもOKな【ママルパ】
でも…人気店で満席な事が多々あるので『席だけは』予約をおすすめです!
メニュー
フレンチに限らず『洋食』と聴いてイメージするメニューが殆どある!…と言っても過言では無い豊富なメニュー
『お腹が減った!ベタだけど美味しいハンバーグとかカレーとかが食べたいなぁ』という突発的な直球食欲にも
『ドレスコードがある様な改まった店じゃ無くって…でも、料理にはクオリティー求めたいなぁ』というわがまま食欲にも応えられます
▪カレーランチ(ビーフ・カツなど)|
1210円(込)~4種
▪ハンバーグランチ(デミ・ポン酢など)|
1210円(込)~3種+大きさ
▪フライミックスランチ(唐揚げ・MIXなど)|
1100円(込)~2種
▪パスタランチ(ぺペロン・ナポリタンなど)|
1320円(込)~14種
※2025年3月時点
ミックスランチは『ハンバーグ・エビフライ2本・からあげ』というゴージャス盛りで、ランチの人気メニューの様です(1650円)
ファミリーでも利用できるようにお子様ランチメニュー(660円)もあります
▪本日のお魚ランチ(ソテーorブイヤベース)|
1870円(込)
▪ステーキランチ100g~|
1980円(込)~4種の大きさ
選べるデザートまで付いたコースメニューもあり
▪Aコース(魚or肉)|2970円(込)
▪Bコース(魚&肉)|4070円(込)
ランチタイムは、ライス大盛無料
パスタは+200円で大盛にできるようです
ランチでもアルコール飲めますよ
ディナーにはランチで食べられないメニューもあるそうなので、是非HPで確認してみてくださいね
テイクアウト可能メニューも充実しています!
(※当日は用意できない事もあるので、早めのオーダーTELを)

オードブルメニューもあります
本日のお魚ランチ(1870円・込)
カレーもハンバーグも気になるのですが、ダヤンがついつい頼んでしまうのは『本日のお魚ランチ』
初訪でふらっと来てオーダーした時の『お魚ランチ』ビジュアルが凄すぎて、虜になりました!👀

このビジュアルに驚く!
『お魚ランチ』はその日に使用するお魚は予め決まっていて、その素材を ”焦がしバターで『ソテー』にする” か、”ワタリガニの出汁をベースにサフラン風味のトマトソースで軽く煮込んだ『ブイヤベース』にするか” を利用者が選ぶスタイル
”ライス” or “パン” も選んでオーダーするのですが、最後に皿に残ったソースを絡めながら食べるパンが超絶美味しいので、ソテーにはパンを奨めたい!
カウンターでお二人の調理行程を見ていると、この広さの作業台でよくこんなにバリエーションに富んだ料理を次から次に繰り出せるものだと感心してしまいます
洋食の魔術師みたいです!(笑)
『メイン』『生野菜サラダ』『ほんのりと温かなパン(バター)』『とろとろ濃厚なコーンスープ』と、サービスで小鉢が頂けます
以前はこの『小鉢』がお母様のぬか漬けだったのですが、今回はキッシュが付いてきました

ワイングラスで提供されるお水が、『ちょっといいごはん』食べてる感が出てテンションが上がります

これで、予約不要ライトフレンチのお魚ディッシュが1870円!
本当は奥様の得意分野である『スイーツ』も楽しみたい所なのですが…毎回お腹がいっぱいになって頼めず仕舞い(汗)
デザートも絶品と聴いていますので、タイミングを見て是非とも食べてみたいものです
さて、メインのお魚ソテーです

まず最初に目がいくのが大ぶりの『赤エビ』
ムール貝・アサリもふんだんに使われ、ブロッコリーとトマトが鮮やかな彩りを添え見た目にも食欲をそそります
海老や貝をかき分けてみると…大きく肉厚の白身魚が皿の一番下に鎮座しています
本日のお魚は『スズキ』
焦がしバターで皮をパリッと焼きあげているので、皮まで美味しい

で、毎回一番最後のお楽しみでダヤンが残すのが『大ぶりの赤エビ』
身もぶりゅんぶりゅんでコクと甘みがあって勿論旨いのですが、有頭部分に詰まった『ミソ』をくりだしてソースと絡めてパンで頂くのが至極の旨さなんだよなぁ~…!!

毎回これを最後に食べてその旨かった記憶で終わるので、次の訪問時にもまた『お魚ランチソテーにしよう!』のループで、こんなにたくさんのメニューがあるのに抜け出せないって訳!(笑)
【ママルパ】のお魚ランチは魚だけじゃない『海鮮Lunch』
意を決してGWにディナー予約をとりつけたので、ディナー情報はまた後日で!
外観・店内
赤レンガとロゴが入った白壁、可愛らしい赤いオーニングが印象的です

入口に置かれた手書きのイーゼルのメニュー案内もいい感じです
店内
ワンホールの店内は、厨房の前にハイチェアのカウンター席が5席
テーブル席は6人掛けが3卓、2人がけ1卓の計25名ほど収容のコンパクトな店内
床板がお洒落なヘリンボーンでシックな雰囲気です
ちょっと低めの皮張りソファーのテーブル席は、ゆったりと座る事ができて思わず長居をしちゃいそうです

カウンター席は可愛らしいオブジェがあるし、シェフの手元が観られるしでちょっとした特等席!
厨房の上に掲げられた手書きの黒板メニューも、思わず読み込んでみたくなりワクワクします

お料理は予約なしでもいけるのですが、席は限りがある為人気のランチタイム時は特に争奪戦!
席予約は店舗HPや電話、『食べログ』や『楽天ぐるなび』でも可能です
アクセス・場所・駐車場情報
国道139号線の『国久保3丁目信号交差点』を北東方向へ逸れます
700mほど道なりに進んだ右側になります
この方面からだと、反対車線を渡る事になり少し入り難いので注意してください

西(写真右手方向)からだと少し入り難いかも
大淵街道経由で到着する事も可能です
駐車場情報
店舗東側敷地に5台
1台分、他店舗との共同駐車場になっています

駐車枠に『ママルパ』の記載在り
枠内に【ママルパ】と店名記載があるので確認して駐車してください
アットホームな雰囲気の小さな洋食店【ママルパ】
お得でボリュームがあるランチタイムが特に人気です
料理の予約は無くても可能ですが、席予約を推奨します
人気メニューは『MIXランチ』『ハンバーグ』ですが、個人的には『お魚ランチ(ソテー)』推しです
【ママルパ】
住所
静岡県富士市国久保1丁目10−19
電話番号
0545-75-1112
営業時間
11:00~14:30
17:30~22:00
定休日
月曜日
駐車場
あり・無料|店舗前東敷地内に5台分・共有1台
その他
公式HPはこちら⇒【ママルパ】🔍
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