薄い衣と何も付けなくても旨い上質な肉質とがコラボした『とんかつ』!細かめパン粉は地元のパン屋さん特製で、地元に愛される老舗とんかつ店
『富士市旨いとんかつ』で検索すると必ず上位にインしてくるお店です
地元のグルメ紹介を始めて16年ほどが経ち、気になった所には大体行って来た気がしていたのですが…創業65年ほどの【かつれつえん】だと言うのに、なぜか未だ行ったことがありませんでした
ですので何ならもう何度も来店している地元の他のかたの方が詳しいのでは無いかと思いますが…やはり『ダヤン的伝えたい事』が幾つか発生したので記事にしたいと思います
古民家(移築というお話)の店舗は店内風景撮影禁止です!
『そういう許可は出していない』というお話なので、いくら素敵だな~と思ってもご自身の目に焼き付けて終わりにして下さい(※料理撮影はOK!)
口コミ等によると『カウンター席』が存在していた事もある様ですが、2026年3月現在はカウンター席は見受けられず一律『座敷のテーブル席、もしくは座卓席』となりますので、おひとり様来店もテーブル(4人掛け)もしくは座卓(4人用)利用となります
駐車場は2か所あります
詳細は以下にて☟
メニュー
基本のメニュー(とんかつ)はペライチで、その他に『茎わさびの甘酢漬け』『くらげと大根切干の甘酢漬け』や『カキフライ定食』
トッピングで『イカフライ』、季節商品で『タケノコのフライ』などもあります
メインのフライ定食メニューはこんな感じ⇓
▪とんかつ (1200円)
▪ひれかつ (1300円)
▪ロース (1500円)
▪特ひれ (1600円)
▪えび・かつ (1900円)
▪えび・ひれ (1900円)
▪ロース塩焼き (1600円)
▪ポークソテー (1600円)
▪上ロースカツ (2400円)
▪上ひれかつ (2400円)
▪えびフライ (2600円)
▪盛り合わせ|えび・イカ・貝・ひれ
(2500円)
▪黒豚ロースカツ (2000円)
▪黒豚上ロースカツ(2800円)
※2026年3月時点価格
で、全てのメニューがテイクアウト可能なのだそうです
(おそらくは予約推奨)
1000円台から2800円まであり、フライ定食としては比較的良心価格だと思います
フライではありませんが、『ロース塩焼き』は本当に塩と酒のみで蒸し焼きにしたもので基本の肉が旨いからこその逸品なのだそうで
実は次回来店時にはこれを食べてみたいと思っています
また、海老フライも大きくて人気のメニュー
常連さんが着席する前にオーダーしていたのは『ロース定食』が多かった様に思います
さて、初訪で何を食べようかと迷った時にメニューをよくよく見ると…
定食メニューのトップにある『とんかつ定食(1200円)』がまず目にとまります
これが他の『とんかつ(ロース)』とどう違うかというと、サシ(脂)が入ってないか入っているかの違いの様で、『とんかつ定食』をオーダーしている方を殆ど見かけなかったという事は、『ロース定食』がお値段と満足度のバランスを一番満たしたメニューなのではないかと思います
『ひれ』に関しても『ひれかつ』『特ひれ』『上ひれ』があり、棒状に長い『ひれ』部分の端(ひれかつ)・それ以外の部分(特ひれ)・1番肉質が良い部分(上ひれ)となっていてお値段が倍ほど違います!
特ひれ定食(1600円)
…と言う事で、『ひれ』好きダヤンは『特』にしてみました!
端っこは嫌だし、かといって『上』は気軽に普段使いで頂ける金額では無いし(汗)
この選択は正解だったと思っています
あじろ盆に載せられたやちむん柄の大皿で提供された『ひれ』はまず、形状が想像と違っていました
(ひれの断面は通常円状だと思っていたのですが、ロースカツと同じ長方形でした)

元々の『ひれ』がかなり立派なのでしょうねぇ…っ!👀
(ダヤン、スーパーで販売しているヒレ肉を想像していました)
脂身が無いのでパサつきがちだと思われやすい『ひれ』ですが、切り口の中心に近い部分には ほんのりと桜色が残っていて透き通た肉汁が滲みだしているのが判ります

繊維に沿わなくても、前歯で容易に噛み切る事が出来る柔らかくジューシーな『ひれ』!
横切りでは無く、縦にカットしてある様な繊維
下味(塩・胡椒)がしっかりされているので、ひと切れめはソースを付けずに頂くとお肉の美味しさがダイレクトに伝わってきます
パン粉は肌理細かめで脂っぽさが無く、ともすると肉汁と一緒に肉から剝がれてしまうくらい薄い衣を纏っていますが、衣という概念では無く『揚げる時に肉の旨さを閉じ込める為の一時的なバリア』のような感じで、肉をサポートしています
この繊細なパン粉は地元のベーカリー『小林堂』のものを使用しているのだそうです

器にはフライの他に、手切りの千切りキャベツがこんもりと盛られ、レタス・トマトとポテトサラダが盛り付けられていますがドレッシングはありませんでした
ポテサラがとろとろ系で具もたくさん使われていて美味しかったです!
肉にお芋って合いますよねぇ
ソースは甘口の自家製とんかつソースで、大きな醤さし様のガラスの入れ物に入って料理と一緒にセッティングされます
練り洋からしも小瓶で提供されます
お塩、欲しかったな~ぁ
最近はお蕎麦ととんかつは『塩』で頂くのがマイブームです
そうそう!白飯がコシヒカリ系を使われているのか、粒がたっていて甘さと粘りがあってとっても美味しかったです!

女性・男性に関わらず180gくらいはありそうでした
(※普通の男性茶碗1杯分くらい)
小鉢は『ぬか漬け』と、味噌汁は『豆腐とみつばの赤だし』

赤だしのどろどろ感は今まで出会ったことが無いくらい濃い
この赤だしが、他では見た事が無いほど非常に濃く、どろ~っ…としていて驚きました
ロースカツ定食(1500円)
考察から導き出した『ロースカツ定食』

メニューにある『上ロース』や『黒豚』を食べれば当然旨いであろうと思いますが、高くて旨いは当たり前!
ワンランク下の『ロースカツ定食』を食べてみれば、その上のランクの旨さも察しが…
つきませんでしたーっ!😅
だって!普通の『ロースカツ』で全然旨いんだもんっ!
(これ以上があるのっ!?って感じw)
1.5~2㎝くらいの厚みで、肉の重さは150~160gくらいを使用でしょうか?
ひれも(ジューシーだなぁ)と思いましたが、ロースのジューシーさと肉の甘さは上ですね

衣はヒレと同じく剝がれやすいけども
噛めば噛むほど、お肉の旨味が口いっぱいに広がって肉汁で溺れそうです

赤身と脂身のバランスも良き!
でも、『特ヒレ』と『ロース』どっち?って言われたら…ダヤンは『特ヒレ』を薦めるかなぁ
『ロース』はありがちだけど、この『特ヒレ』はなかなか無いように思う
たけのこフライ(値段失念)
入口に季節商品の『たけのこフライ』の表記があったので一緒にオーダー
提供された『たけのこフライ』のビジュにまず驚きっ!

そう来たか~って感じです
下煮してあるのかな?厚さはあまりありませんでしたが、タケノコが大きくって柔らかくって美味しかった!
下味が、フライの下味なのかタケノコを薄く味付けしてあるのか判りませんでしたが、何も付けづに頂くと山菜の風味を、しゃくしゃくとした食感と一緒に感じる事ができました
外観・店内
【かつれつえん】は元々はJR富士駅近くで営業されていて、こちらに移転してきたのだそうで
建物は移築してきたと噂(?)がある、2重屋根(厨子2階?)のある古民家日本家屋です

建物の中央付近に引き戸の出入り口があり、蹲には季節の樹木が活けられていて趣があります
店内
引戸を開け店内に入ると、広い土間になっていてその殆どが今で言う『オープンキッチン』状の厨房になっていて、店主と目が合います
クチコミによると(昔は)カウンター席があったと書いてあったので、この厨房周りに席があったか、右奥の方に奥まった空間があったのでしょうか?
今は、入口はいって2段ほど高くなった左側の『6畳間くらいの部屋の襖を取り払って、十字の欄間で繋がった4部屋ワンホール』の畳の広間に
6つの4人掛け椅子のテーブル席が3+3で並べられ、左隅1列分には4人利用可能な座卓3卓が1列並べられています
多くの人が1人~2人で来店するので、9グループで満席ですね
テーブル席から埋まっていって、最後は座卓が埋まります
テーブル席の椅子がレトロで重厚感があるもので、座布団まで敷かれていたので座り心地は満点でした
全ての席、靴を脱いで利用する仕様です
左側の町家風障子の窓際(縁側部分?)には季節がらか、お雛様と3代分くらいの段飾り、吊るし雛などが奥の方までずらりと並べられていて圧巻でした!
奥の1面は納屋のような板扉が設えられていて、右側の窓は腰高窓で天井から提げられた灯りは竹籠風の淡い灯り
全体的に採光が抑えられて少し暗めの店内になっています
まだ誰も他に利用者が来店していなかったので店内撮影許可を求めましたが、『そういう(店内撮影の)許可はしていません』との事でしたので、今回記憶とチャットGPでイメージ画を制作したので掲載しておきます😅
(チャッピーと意思疎通がうまく行かず、空間が狭く感じる事とテーブル配置再現は諦めましたw)

お店を平日回しているのは店主である息子さんとお母様?
配膳はお母様で、会計は厨房受付で店主が担当していました
アクセス・場所・駐車場情報
富士由比線(県道396号線)沿いから少しだけ奥まった場所になります
富士由比線と県道176号線が交差する変字の6差路の『橋下信号交差点』を西へ600mほど進んで行くと旧東海道と交わり
右手に『セブンイレブン富士市松岡西店』が見えます
このセブンの駐車場が幹線沿いに4台分のスペースで広がっているのですが
【かつれつえん】はこの『セブン4台分駐車場の裏側』に位置していて、旧東海道幹線からだと少し解りにくくなっています
ざっくり言うと道沿いではあるのですが、実際には道沿いでは無い…そんな感じです
セブンを過ぎてすぐ『看板』が幹線沿いとセブン駐車場裏側に見えるので、そこを目指して行って下さい
最寄り駅は『JR柚木駅』で850m(徒歩12分ほど)、富士川橋方面からだと『富士川橋西信号交差点』を東に向かって900m進んだ左手になります
駐車場情報
分かり易いのは『店舗前』に5台くらい並列で駐車可能なスペースがあるのですが、軽自動車でギリギリ

普通乗用車だと鼻先が道まで出てしまいます
(多くの方がそれでも停めています)
第2駐車場が1軒離れた場所にあると店舗入口に書かれていましたが…

確認しに行ったところ1軒の住宅の敷地脇にある並列駐車場???
3~4台駐車可能です
多分ここであっていると(というかここ以外無いw)のですが、表示がないのでちょっと不安です
創業65年近い老舗の、古民家リノベーション店舗のとんかつ店
靴を脱いで利用するタイプです
お勧めは『ロースカツ定食』と『特ひれ定食』で、お値段と満足度のバランスがとても良く、カツの衣は薄めでさっくりと優しく揚げてあります
人気店で平日でも満席になることも珍しくはありませんが、テイクアウトも可能です
【かつれつえん】
住所
静岡県富士市松岡1603−7
電話番号
0545‐61‐7089
営業時間
11:00~14:00
17:30~20:00
定休日
月曜日
駐車場
あり・無料|店舗前に5台ほど、1軒離れた場所に4台ほどの計9台分
その他
公式HPはこちら⇒【現在WEB上にHPは見当たりません】🔍
※靴を脱いで利用します
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